「特別展 りぼん」250万りぼんっ子 大増刊号に行ってきた【りぼん展】
久しぶり。元気にしてた?
その言葉を見た瞬間目頭が熱くなった方も多いのでは。
ずっと楽しみにしていたイベントがやってきました!
楽しみすぎて前売り券二枚買いました。
ただ最初に言っておくが、私はメインターゲットの年齢層ではない。
でも200%楽しめました!
「特別展 りぼん」250万りぼんっ子 大増刊号 とは
簡単に言えば、りぼんで連載されていた作品の原画展である。
今回のラインナップ作品はこちら↓
(連載開始順に並べてみた。 wikipedia参照)
有閑倶楽部 1981年~ 未完結?
ときめきトゥナイト 1982年~1994年
星の瞳のシルエット 1985年~1989年
ちびまる子ちゃん 1986年~1996年 ※レギュラー連載
ハンサムな彼女 1988年~1992年
耳をすませば 1989年
銀色のハーモニー 1990年~1992年
姫ちゃんのリボン 1990年~1994年
天使なんかじゃない 1991年~1994年
赤ずきんチャチャ 1992年~2000年
ご近所物語 1995年~1997年
ママレード・ボーイ 1992年~1995年
ルナティック雑技団 1993年~1995年
あなたとスキャンダル 1993年~1995年
こどものおもちゃ 1994年~1998年
ベイビィ★LOVE 1995年~1999年
おそらく、ターゲットは30代~40代の方でしょうか。
80年~90年前半なのでメインは40歳前後かな。
私がリアルタイムで読んでいた時にやっていた連載はご近所とこどちゃ、ベイビィ★LOVE、チャチャかな・・・?(ご近所はあやふや)
私は2日目の平日のお昼前から観賞しました。
初日に行った方々がツイッターで情報発信してくれていたのですが、
あーみんのTシャツが初日で売り切れていてびっくりしました…!
怖くなって先にグッズを買い、いざ原画展へ~
当日券購入の方は日替わりでしおりをもらえるのですが
前売券を買った人は全員バージョンでした。
お祝いのお花もチェックしつつ、(閉幕前日の日は久川綾さんのお花もありました)
250万突破したときの表紙がどどんっ
下段にはコミックスや本誌がずらり・・・ 見たことあるのも、見たことないのもいっぱい。
読みたい気持ちをぐっとこらえてとりあえず写真だけ撮る。
かわいい…
原画展の中は原画の劣化(色褪せ)を抑えるために照明が暗くなっています。
こんなに薄暗い原画展は初めてかも。
といっても見にくいとかではないので誤解しないように。
貴重な原画のことを考えて工夫している主催者の気持ちが表れているようでとても好感が持てました。
さて、肝心の原画展の中の話ですが
1つの記事にしてしまうととんでもなく長くなりそうなので1作者ごとに記事を書いていこうと思います。
→小花美穂先生
→椎名あゆみ先生
→池野恋先生
→水沢めぐみ先生
→彩花みん先生
→さくらももこ先生
→岡田あーみん先生
→一条ゆかり先生
→柊あおい先生
→矢沢あい先生
→吉住渉先生
出口のところには現在りぼんで連載されている作品の紹介もちらっとありました。
この日は平日で空いていたので入場券にハンコを押してもらえれば当日に限り再入場ができるようでした。
最終日前日の土曜は人がすごかったのでさすがにしていなかったのですが…
6つ上の姉がりぼんを買っていたので、私も字が読めないなりに絵を見て楽しんだり、
姫ちゃんのリボンを録画したVHSが家にあったり付録をもらって使っていた覚えはあるので、
姫ちゃん、天ない、ママレは思い入れがあります。
いちりぼんっ子として、原画を見られる機会があってよかったです。
本当に漫画家さんって素晴らしいなぁと思います。
原画は会場ごとに入れ替えるとのことなので、いま遠征しようか悩み中です…。
ぜひぜひ、他の先生も、他の作品もやっていただきたい!
開催していただいてありがとうございました!
ゲットしたグッズ達。(2回目行った時にパーカーも買いました)
「特別展 りぼん」250万りぼんっ子 大増刊号
https://www.ribon-ten.com/
特別展 りぼん-250万りぼんっ子 大増刊号- 髙島屋
https://www.takashimaya.co.jp/store/special/event/ribbon_ten.html